使いやすさで選ばれるUI設計

UI設計の基本原則を身につける

近接で情報をまとめる

近接とは、関係のある情報を近くに配置する原則です。
情報同士が離れていると、ユーザーは関連性を理解するために時間を要します。
例えば、商品名と価格が離れていれば、視線が行き来し負担が増えます。
そこで関連する要素は一つのまとまりとして配置します。
まず掲載する情報を書き出し、内容ごとに分類してください。
そのうえで、同じテーマの要素を近くに置きます。
グループ化された構造は直感的に理解しやすくなります。
さらに、余白を活用して異なるグループを区切ると効果的です。
近接を守るだけで、画面は整理され、読みやすさが向上します。
ユーザーは迷わず情報を追えます。
設計段階で情報の関係性を明確にし、それを画面上で表現してください。

整列で秩序を作る

整列は、要素を一定の基準に沿って並べる原則です。
基準がない配置は視線を散らし、理解を妨げます。
左揃え、中央揃えなどのルールを決め、全体に適用してください。
余白の幅も統一します。
整列が整うと、画面に秩序が生まれます。
ユーザーは自然な視線の流れで情報を読み進められます。
逆に、ばらばらな配置では情報を探す負担が増えます。
整列は単なる見た目の問題ではありません。
理解速度や操作効率にも影響します。
設計段階でレイアウトの基準線を決め、それを守り続けてください。
細かなズレも積み重なると違和感になります。
整列を徹底することで、信頼感のある画面が完成します。


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